牧師の独り言 NO24 「ハッピーエンド」

2014年10月5日 | 牧師のひとりごと |

最近、話題の映画や小説などでは「アンハッピーエンド」が多い。読者や視聴者がそれを望んでいるのか、それとも作者の好みなのかは分からない。だが、話題作と呼ばれたり問題作などと言われるものの殆どが見終えた後、あるいは読み終えたあとに考え悩んでしまう。

時には「この物語のどこに救いがあるのか」と途方に暮れてしまう。
世の中はハッピーエンドではなく、その逆のほうが多い。目を覆いたくなるような事件や争いなどは日々起こり続けている。

 

だからこそ、人々は小説や映画の世界に「ハッピーエンド」を求める。

その様に人は時に物語の世界に逃避し、そこで現実へと向かう力を与えられることもある。

そう、映画や小説の「ハッピーエンド」は人々にとって、ある種の救いなのである。

 

イエスの歩みは十字架というアンハッピーエンドで終わってしまう事態を、神が復活の力でハッピーエンドに変えた。

 

この復活が後世の人々の大きな力になっていく。そして、その出来事にこそ救いがある。

神はこう言いたかったのかもしれない。
「世界はどんなアンハッピーエンドを迎えようとも、私がハッピーエンドに変えてあげる」と。

 

世の中、2次元の世界も現実の世界もアンハッピーエンドが多すぎる。

だが、神は私達にいつの日かハッピーエンドをもたらしてくれるはず。

そう信じてこの世を生きていこう。(K・H)

投稿者hara | 牧師のひとりごと | 2014年10月5日10:07 PM

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